Automatic Task KillerをXperiaに入れてみた。

2010年6月21日月曜日

デジタル機器とサービス

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電源ボタンを押してスリープ状態にした際に、リストにあらかじめ登録したアプリケーションの動作を停止してメモリーに空き容量を作ってくれるツール。起動すると最初にインストールされているアプリケーションのリストを取得し、その後はリストをタップするだけでオン/オフを簡単に設定できるようになる。初期値はすべてオフなので、スリープ時には終了したいアプリケーションをタップで選択していこう。実際に終了動作が行われた際には、どれだけのメモリが空いたかについてメッセージが表示される。(アンドロイダー)

Xperiaを使い始めて2ヶ月、未だ品薄なのか珍しがられることが多いのですが、特にiPhoneユーザーからは必ず「使い易い?」って聞かれます。
iPhone使ったことない自分はiPhoneと比較したコメントができず、また今までの携帯と比べるとデータは使い易いが電話は明らかに使いづらいということがあり、何もそんなに真剣に答える必要ないのですが、Xperiaそのものに対する感想として「電池が持たなくて…」と返したりしてます。
充電用ケーブルを家用と会社用と用意して、1日とあけず充電を繰り返す日々ですが、このところ急に電池のモチがよくなってきました。理由として考えられるのが

  1. 買った当初は1日中触っていたが、いい加減飽きてきたため
  2. 一般にいわれている「電池が馴染んできた」という現象
  3. タスク管理をAutomatic Task Killerに一本化

で、3のAutomatic Task Killerなんですが、ウィジットをホーム画面においておき、何かアプリを立ち上げる度にタップして空き容量を作る今日この頃。
タップした瞬間にバイブがブルって余計なアプリを振り落としてる感じがナイスと思います。しかし、電池のモチを気にするあまり、こういうアプリを使ったり、ウィジットを減らしたり、何か昔のADSLの速度を微妙に上げるための小細工みたいなことが必要っていうのはどんなんですかね?
でも「電池が持たなくて…」だけじゃなくて「楽しいよ」という感想も述べたりしてるので、全体的には満足しているのですよ。

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