ととねえちゃんBD・DVDラベル（レーベル）を自作してみたその２　Vol.14まで追加。スピンオフドラマ「もうひとつの物語福助人形の秘密」-FYI（4-ur.info）

とと姉ちゃんBD・DVDラベル（レーベル）を花森安治表紙画で自作してみたその１からの続きです。

あなたの暮らし5号～37号

第5号は花山さんと袂を分かつことになった、件の広告掲載号ですが番組内では裏表紙の広告面しか映っていなかったと思われ割愛。（第102話）

第6号は再び花山が合流し、分解写真によるホットケーキの調理解説で再び部数は躍進。（第107話）

第12号では、鞠子が平塚らいてうに執筆を依頼し、これを成就させたことで水田との結婚を決意。（第112話）

第35号は、石鹸の商品テストを敢行するも、依頼した検査機関がビビりやむなくメーカー名を伏せて発売。（第118話）
表紙はデスクの前で腕組みをして怒りを堪える花山さんの前にチラッとだけ登場。

第36号は、歯ブラシの商品テストが好評を博し、売り切れ店続出。（第119話）

第37号は、オーブントースターの商品テストでバカ売れも、零細メーカーの社長がネガ記事にキレてカチコんできます。（第124話）

現在ドラマに登場している表紙画で、とりあえずあさが来たと同じ枚数ができました。
続きはリクエストいただければ作るかも。
名目上あくまで個人使用なのでリクエストがある事自体変ですがｗ。

➡　あさが来たBD・DVDラベル（レーベル）を自作してみた。スピンオフ「割れ鍋にとじ蓋」、総集編（前編・後編）も追加。

コメント欄のリクエストにお応えして追加しました

（追記）
コメント欄にリクエストをいただきましたので3枚追加しました。

第39号は、康恵さんと仲間の主婦の協力を得たアイロンの商品試験の結果を掲載し大評判に。（第128話）

第40号は、アカバネの嫌がらせにも屈せず徹夜で原稿を作り直した電気釜特集。買ってはいけないとこき下ろされたアカバネ社長は怒り心頭。（第134話）

第45号は、洗濯機の公開試験で花山がアカバネの偽装を看破。新聞報道であなたの暮しは信頼を回復。（第142話）

テンプレート化しているので、号にこだわらなければいくらでも簡単に作れるんですが、物語に出てきた号のみ抜き出し、第●回のどの場面で登場したかまで追っかけると意外に大変だったりします。
折角なのでビデオを見ながらそのあたりも楽しんでいただければ幸いです。(^_^)/~

リクエストに応えて、さらに追加しました

（さらに追記）
コメント欄に再度リクエストをいただきましたので、さらに2枚追加しました。
量産するのに都合の良いバックナンバーの本棚を第148話に発見。

暮らしの手帖においては「第2世紀」というシーズンに入っており、その中から花山さんらしい静物画の第17号（写真上から3段目いちばん左）と、この頃から急に増え始めた人物画の第28号（4段目左から4冊目）で作ってみました。

しかしよくこれだけのテイストを使い分けて描けるものですね。
さらに編集までこなしていたわけですから、花森安治氏はホント天才だったんだと思います。
広告出身の方の中にはこういうマルチな才能を持った人がいて、必ずしも出世はしてなくてもいい仕事をしてたりするんですよね。

（追記）

スピンオフドラマとと姉ちゃんもう一つの物語「福助人形の秘密」放送決定

放送終了後恒例のスピンオフドラマがとと姉ちゃんでも決定しました。

スピンオフドラマとと姉ちゃんもう一つの物語「福助人形の秘密」
【放送日時】11月19日(土)　BSプレミアム　19：00～19：59
【出演】ピエール瀧、平岩紙、川栄李奈、浜野謙太、安藤玉恵、新妻聖子、近藤公園
高畑充希、相楽樹、杉咲花、秋野暢子ほか

スピンオフドラマの放送が決定いたしました。物語の舞台は、戦前、常子（高畑充希）たちが東京・深川で下宿した仕出し屋「森田屋」です。
戦後、再び東京に戻ってきた宗吉（ピエール瀧）と照代（平岩紙）夫妻のもとへ、長谷川（浜野謙太）富江（川栄李奈）夫妻が現れます。森田屋の守り神「福助人形」に隠された秘密と共に、今は亡き大女将・森田まつ（秋野暢子）の意外な過去が明かされます。どうぞご期待ください！

↓は川栄李奈のツイートより。