毎年家族写真ばかりの年賀状はいかがなものか？とおもいながらも、なかなか会えない人に近況を説明するのに「子どもが小学校に入学しました」とか「家族で海外旅行に行きました」とか、文章で書くほどのこともなく、やはり年賀状に写真を使うのは無難な選択以上の必然性があると考えるわけです。
とはいえ、お前はそんなに家族を見せたいのかという気恥ずかしさも全くないわけではなく、いかにさりげなく、デザイン上いたしかたなく写真を入れさせていただきました風な表現手法はないものかと考えていたときに思いついたのが、スマートフォンアプリの「PhotoFunia」です。
Xperiaで使った際にその合成クオリティーにたまげ、これを出力・保存して使おうと思ったのですが、待てよ、ひょっとしてＰＣでも使えるWEB版があるのでは？と探してみるとあっさり見つかりましたよ。
操作は簡単、たくさんあるテンプレートの中から合成したいベースの写真を選び、後は年賀状に使いたい家族写真をアップロードすれば、あっという間に超リアルな合成写真が完成。
中でも鉛筆で書いたデッサンのテンプレートは超リアルで年賀状以外にもなんかいろいろ使えそう。
こいつを家族写真の代わりに使えば、受け取る側の印象として、合成写真の驚きがメイン、家族写真の内容はサブとなり、「デザイン上いたしかたなく写真を入れさせていただきました風な表現手法」が完成するわけです。
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