JIGAZO PUZZLE(ジガゾーパズル)

2011年9月18日日曜日

DIYライフハック

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半年間更新をサボっていた間にいろいろ買い物をしたため、書きたいものがレビューネタばかりですが、今回も買い物自慢で、ジグソーパズルならぬジガゾーパズル、要は自画像がつくれるジグソーパズルのご紹介。
箱の中に入っているのは、ダ・ヴィンチの「モナリザ」のジグソーパズルです。その520ピースを使って誰の顔でも作れます。自分や作りたい人の顔写真をケータイでメールし、返信される解答図通りに全部のピースを並べると、その顔が現れます。作家独自のタッチや色使いはそのままなので、あの大アーティストが、あなたの顔を描いてくれたみたい!!もちろん「モナリザ」のパズルとして楽しむこともできます。
たいていのジグソーパズルは、1回完成させれば、もうお役御免ですが、これは何度でも遊べるし、そもそもどういう仕掛けになっているのかふつふつと興味が湧き、自分としてはめずらしく衝動買いしてしまいました。
ハコを開けるとモナリザのピースがでてきます。全部で520ピース。


で、フツーのジグソーパズルと違うのは、すべてのピースが同じカタチをしていることと、写真のように、


よく見ると、520ピースすべてに異なる記号がマークされていることです。ピースを裏返すと、それぞれにオモテ面と同じ記号が色分けされて記されてます。この記号をたよりに自画像を作っていくわけですね。


自画像は携帯から写真をおくると、指定URLをメールで返信してくるので、それをPCに転送して印刷し設計図とします。こんな感じ。


携帯画面でも見れないことはないですが、細かいので紙に出力したほうが便利です。
記号は上下左右の指定がありますが、間違えても大勢に影響はなさそうです。
無心になってピースを探して組み上げること数時間、見事に自画像が完成しました。


原画はあくまでモナリザなので再現性に限界がありますが、まあ本人と思ってみればそう見えなくもないくらいの出来栄えであります。原画は「モナリザ」以外にも、「ムンクの叫び」と「ゴッホのひまわり」があります。自画像完成時は色味に違いがあるので好みで「モナリザ」を選びました。名画シリーズではなく、300ピースの無地のグラデーションバージョンもありますが、店頭で自画像の再現性を見たところ、名画シリーズのほうがやや優っているかなという感じ。また、名画が自画像に、という方がアイデアとしても面白いと思います(偉そう)。座標付きの紙のフレームが同梱されてますが、単なるお盆なので飾ることはできません。専用パネル付きがおすすめです。

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