もう秋口の話、仕事のストレス、想定外の連日の酒、気が滅入る出来事、暑さによる冷たいもののとりすぎなどで、みぞおちのあたりに痛いようなお腹がすいたような何とも言えない不快感がただよい始めました。
酒はもちろん、食事も美味しくとれず、これは何だ?とネットで調べると、様々な恐ろしい病名が現れ、ストレス倍増。2週間後、病院に駆け込むと、胃の中を見てみましょうということで、人生初の内視鏡に挑戦しました。
意外に楽な無痛胃カメラ。もう一回やってもいいくらい!
この内視鏡検査、非常に恐ろしいイメージを持っていたのですが、現在は麻酔を使った無痛の検査もできるとのこと。凍っている喉の麻酔薬を口内で溶かした後、点滴から麻酔が注入されるとすぐに気絶。検査終了間際に麻酔が解かれ、一瞬オエッとなるものの、自分としては実に楽な検査でありました。
結果はすぐに写真で見ることができましたが、ピロリ菌が散見され、診断は慢性胃炎。
不定愁訴ってことでそういう診断なのかもしれません。で、見てもらったことで気分は楽になるのですが、検査しただけで不快感が治るわけではない。
そこで、頼れるのが処方薬。有名なガスターであります。
これはいい薬でした。薬局でジェネリックにしますか?と聞かれましたが固辞。やはり新薬がエライ。慢性胃炎というのは治らないらしいのですが、ガスターを飲んでいればとりあえずは気分がよく、そのうち不快感も消えていきました。
オータカ酵素クオリ酵華で除菌できるか?
ただし、ピロリ菌の根本治療には除菌のための劇薬が必要とかで、これを機に一気に退治してしまおうかと思いましたが、慢性胃炎レベルではどうも保険が効かないらしく、費用も結構かかるみたい。ということで大高酵素クオリ酵華でしばらく除菌活動をしております。これも結構高いケドね。クオリ酵華ですが、薬局以外では売っていないとのこと。
漢方薬で添付販売縛りや値下げをさせない商品がたまにありますがクオリ酵華はまさにそれです。
上記楽天のお店もなぜか商品検索では引っかかりません。
まずさは折り紙つき。効きそうではありますが。
「ピロリ菌の除菌に植物エキス発酵飲料『スーパーオータカ』は有効」───であることが、このほど、2001年7月に新潟大学で開催された「第15回バクテリアル・アドヘレンスダイナミクス学会」で発表されました。
日本人の2人に1人が感染しているといわれている「ヘリコバクターピロリ菌」。胃の粘膜に住みつくピロリ菌が、胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍などの発生に深く関係していることが明らかになっています。また、近年になって胃癌との関わりも注目されています。ピロリ菌の感染診断と除菌治療方法については、ピロリ菌と胃潰瘍・十二指腸潰瘍疾患等の因果関係が解明されて以来、この数年にわたって国際的な議論がなされています。
今回の発表で、『スーパーオータカ』には、日々飲用することでピロリ菌が除菌され、胃潰瘍・十二指腸潰瘍等の"治療"や予防に働く機能性があることが実証されたことになります。植物エキス発酵飲料分野で、こうした機能性が科学的な視点から実証されたのは『スーパーオータカ』が初めてのことです。この研究成果によって、『スーパーオータカ』が、からだ全体の"トータルケア"は勿論のことながら、特定疾患を補完する"ポイントケア"にも優れた機能性があることが確認できたことになります。しかも、抗生物質などのような副作用もなく、いつでも且ついつまでも飲用が可能な食事療法的性質の製品なのです。
ピロリ菌除菌能力よってまた一つ、大高酵素70余年の伝統と実績が、医学的に実証されたことになりますが、近年、医療の現場では信頼性の高い「いわゆる健康食品」が医療を補完する代替品として積極的に取り入れられているだけに、今後、『スーパーオータカ』は補完・代替医療関係者の間で話題を集めることは間違いないと言えそうです。また、これに付随して、『スーパーオータカ』の多面的な機能性については、大学の研究機関や補完・代替医療関係者からも驚きの声を寄せていただいています。