全てのゲームがネトゲの方向に向かっており嘆かわしい件 ドラゴンクエストX

2012年8月21日火曜日

デジタル機器とサービス

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最近はゲームらしいゲームはほとんどやりません。なんとなく時間の無駄遣いをしてるのではないかという罪悪感がその理由。
かといって他に生産性の高い活動をしてるわけでもないんですけどね。
ある人に言わせると、昔でいうところの文学や映画が、今はゲームという表現になっているだけなんだよ、とのことなのですが、全く受け身で楽しめるメディアと違って、ゲームの場合は多少勉強しないといけない。
モンハンとか、子供がやるのを眺めてると、もう新しいルールを覚える事自体が面倒で全く食指が動かないわけです。




ドラクエ8は中古で買って2年かけてクリア

ということで、唯一ルールを覚えなくてもよいゲームのドラクエの話ですが、最も最近やったのは、数年前に中古屋で買って2年くらいかけてクリアした8。
久々に出た大型ゲームも、ご時世でオンラインゲームになってしまいました。
昔からのファンにとっては賛否両論あるようですが、一人好きの自分にとっては、これは完全にマイナス要因。何故ゲームをやるのに知らない人と交流する必要があるのか?
ほっといてくれ、とか思うわけです。まあ別に知らない人でなくとも、友達とやればよいのですが、その友達も少ないとなると、もうこれは君はゲームをする資格なしとかつきつけられてるようで非常に悲しい。



ゲームに限らず、売り切りモデルはビジネスモデルとして終わってるとかいうことになってきて、家電量販店やPCデポも一斉に、月額のサポートビジネスをやったりしてます。
一見オトクなように見せて絶対ダマサれてると思えるような謎の月額会員サービスも増えてます。
あまつさえ住宅ローンや光熱費や携帯代や塾代や毎月いろいろな固定出費がある中で、あらゆるものがそういう会員ビジネスに向かっていくのは、消費者として非常に窮屈な気がしません?という話です。

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