今年も冷え込むようになりました。そろそろコートの季節です。
毎年この時期になると、「グローバーオール(gloverall)ダッフルコートを個人輸入してみた」の記事へのアクセスが増えてくるのですが、そのグローバーオールのダッフルにピッタリなマフラーをご紹介。
English Tradition (イングリッシュ トラディション)
~英国伝統のトラッドアイテム スクールスカーフ~
Tie and Scarf Company は、英国の CHAYTOW GROUP の一企業として1850年にマンチェスターに創立され160年以上にわたりブレザー、マフラー、帽子などの専業工場として供給を続けている英国を代表する老舗ファクトリーです。 そんな歴史と伝統を受け継ぐファクトリーが生産するブランド English Tradition の製品、品質の高さは世界中で認められ、ヨーロッパ全土から世界30ヶ国以上の国々へ供給されています。
世界的有名ブランド「ラグビー」を代表とする「ラルフローレン」関連、「ブルックスブラザース」「アクアスクータム」「アバクロンビー&フィッチ」等、日本国内でも有名百貨店、セレクトショップの「ビームス」「シップス」等でも取り扱われ注目を集めています。 色鮮やかな配色のスカーフは同ブランドの定番として時代を超えて愛され続けている名品です。
ダッフルコートとあわせて英国プレッピースタイルを演出できるアイテム
今時は年中スカーフ巻いてる世の中ですが、防寒とスタイルと自己満足を一度に得られる硬派なアイテムがコチラ「English Tradition (イングリッシュ トラディション)のスクールマフラー」なのであります。日本でも駅伝のタスキの色に代表されるスクールカラーというものがありますが、
英国では配色でどこの学校か認識できる程スクールカラーが浸透しているのだとか。鮮やかな配色のスクールマフラーは、英国伝統のトラッドアイテムとして、オックスフォード、ケンブリッジなどの名門大学をはじめ、ラグビーやフットボール等のクラブチームなどでも愛用されてきたとのことで、単純にファッションアイテムというだけでなく、要はアイデンティティを表現するアイテムでもあるのですね。
生産は勿論Made in England、ちょっとチクチクするかもなウール100%の素材を2枚縫いあわせた袋のような作りで、表裏が違う配色(リバーシブルデザイン)になっているものもあります。
カラバリはたくさんあるようですが、楽天やamazonなどでは色が限られてるので、ビームスなどのセレクトショップで探すのがよいのかもしれません。
早稲田大学や浦和レッズ別注のイングリッシュトラディションも存在
こちらのブランド、別注品としても製造・販売されており、ざっと探したところ日本でもいくつかの大学やクラブチームでオフィシャルグッズとして扱っている(もしくはいた)ようです。まずは早稲田大学。
英国マンチェスターにて1850年から作りつづけられている本物の英国ブランドである“English Tradition(イングリッシュ・トラディション)”。
世界的に有名なブランドや国内有名セレクトショップに向けた商品が生産されるこの工場にて、早稲田のオリジナルアイテムを別注生産いたしました。
表面はエンジをベースにした早稲田大学オリジナルデザインのストライプ、裏面はエンジプレーンの2WAY仕様で仕上げました。(Aデザイン)
シンプルな2色ストライプのBデザイン、濃淡のエンジで表現したストライプのCデザインもございます。
Aデザイン 裏面はエンジ一色 |
Bデザイン コレが一番オシャレだと思う |
Cデザイン いずれも男女兼用なので、オッサンではなく女の子でも似合う。 |
ユニフォーム同様、赤・白・黒の配色の浦和レッズ。
トリコロールの横浜F・マリノス。
渋めの色がカッコイイ、ヴァンフォーレ甲府。
グローバーオールのダッフルもスポーツ観戦との相性が良いコートなので、寒い時期のJリーグや大学ラグビーの観戦にグローバーオール+イングリッシュトラディションというのは、ベストマッチングであると思います。
普段使いとしても、さり気なくオサレにアイデンティティを表現できるアイテムとして、グローバーオール同様に一生もののマスターピースとなりうる、English Traditionを採用されてみてはいかがでしょうか?
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