カルピスウォーターCMの女の子は誰?永野芽郁(ながのめい) UQモバイル三女役でブレイク!

2016年4月5日火曜日

気になるCM

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アイドル・女優への登竜門 カルピスウォーターCM

4/5からOA開始のカルピスウォーターの新CM。
いつの間にかアイドル・女優として成長するステップとなる登竜門CMと位置付けられてるようで、歴代CMキャラクターは有名どころが名を連ねており、

後藤久美子(1993年)
奥山佳恵(1994年)
内田有紀(1995~97年)
Coming Century(1998~99年)
酒井彩名(2000年)
平山綾(2001年)
土屋アンナ(2002年)
BoA(2003~4年)
長澤まさみ(2005~8年)
川島海荷(2009~11年)
能年玲奈(2012~14年)
黒島結菜(2015年)

ある意味CM出演で将来が約束された感のある政治的なキャスティングの感じも無きにしもあらず。

「俺物語」ヒロイン 高校サッカー11代目の応援マネージャー 永野芽郁 

で、今年のCMキャラクターは永野芽郁ちゃん16歳

永野 芽郁 (ながの めい)
1999年9月24日 生まれ 東京都出身

【主な経歴】
映画
2012年 「るろうに剣心」
2014年 「ガチバン ULTRA MAX」
2015年 「俺物語」
ドラマ
2015年 「テディー・ゴー!」(フジテレビ)
2015年 「フジテレビヤングシナリオ賞 超限定能力」(フジテレビ)
2016年 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ)

【プロフィール】
2015年10月31日公開の人気少女マンガ原作の映画「俺物語」のヒロインに大抜擢されたことで注目を浴び、第94回「全国高校サッカー選手権大会」の応援マネージャーに就任。その演技力と注目度で、2016年にブレイクが最も期待される若手女優。

永野芽郁出演のCM「登場」篇はコチラ↓。


高校サッカーの応援マネージャーは昨年で11代目。
こっちも完全にアイドルの登竜門となってます。
第84回(2005年度):堀北真希(2回)
第85回(2006年度):新垣結衣(4回)
第86回(2007年度):北乃きい(6回)
第87回(2008年度):逢沢りな(5回)
第88回(2009年度):川島海荷(4回)
第89回(2010年度):広瀬アリス(7回)
第90回(2011年度):川口春奈(3回)
第91回(2012年度):大野いと(2回)
第92回(2013年度):松井愛莉(10回)
第93回(2014年度):広瀬すず(5回)
第94回(2015年度):永野芽郁(11回)
上記はWikiからの引用ですが()内はリフティングの回数なのだとか。11回はエライですね。

楽曲は、“BUMP OF CHICKEN” 『宝石になった日』

CM楽曲は、若い世代を中心に幅広い層から絶大な人気を誇る、“BUMP OF CHICKEN”とタイアップします。『宝石になった日』の疾走感あふれるメロディが、かけぬける青春のワンシーンを爽やかに盛り上げます。
楽曲はタイアップにて調達。昨年はミスチル。
これも毎年タイアップってことで決まってるのかも。
アーチスト事務所からの売り込みも大変なんじゃないでしょうか。

長尺で楽曲が聴けるメイキングビデオはコチラ↓



うさまるのLINE着せ替えがもらえるコラボキャンペーン実施中。
LINEのコラボキャンペーンも昨年やってますw。
もうガチガチなんですねー。

時をかける少女 黒島結菜もカルピスウォーターCMキャラだった。

(追記)

NTV系ドラマ「時をかける少女」がスタートしました。
原田知世から始まり、何度も映画化、テレビドラマ化されてきましたが、今回のヒロインは黒島結菜。
ドコモのCMで一躍有名になりましたが、前述の通りカルピスウォーターでもCMキャラクターを務めてます。


➡ 黒島結菜・木村文乃など圧倒的な出稿量で新人女優をブレイクさせてきたドコモのCM

今後人気急上昇の買い予想です。

UQモバイルCM 三女役で人気急上昇 永野芽郁

CMとしては相当微妙な気がしますが、なぜか人気が高いUQモバイルのCM。
↓は現在OA中の有給ダジャレCMの沖縄限定バージョンです。


Googleトレンドを見ても人気を引っ張っているのは明らかに三女役の永野芽郁。
↓はオリコンのインタビュー動画です。

『UQモバイル』CMの個性的な三姉妹の三女役や大河ドラマ『真田丸』千姫役でインパクトを残し、一躍エンタテインメントシーンのど真ん中に躍り出た新鋭女優・永野芽郁。初々しい素顔を見せる17歳に、個性派女優ふたり(深田恭子、多部未華子)に囲まれた三姉妹CM撮影の裏側、売れっ子となり多忙な日々を過ごすいまの心境を聞いた。最新主演作『ひるなかの流星』で演じたピュアな女子高生・与謝野すずめと、素の自身との比較についても赤裸々に語る。

MVNOの勢いが加速していると見るや、Yモバといい、UQモバイルといい、mineoといい、自らを格安スマホと臆面もなく言い切る変わり身の早さはいかがなものかと個人的にはおもったりしますが、キャリア系MVNOにこれだけの出稿量で打って出られると、店舗チャネルをもたない他の中小MVNOはひとたまりもありません。
既にMVNOでの購入を決めている高リテラシー層はかろうじてWEB広告で拾えますが、大手キャリアから降りてくるMVNOビギナーはCMと店舗で全部堰き止められてしまうでしょう。
MVNOの淘汰はますます加速するんではないでしょうか。

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