Google謹製レンタルブログサービス Blogger(ブロガー)
突然ですが、このブログはBlogger(ブロガー)という日本では少数派?なレンタルブログサービスで運用しています。
ブログそのものは2006年くらいからやってますが、Livedoorブログ、gooブログ、楽天ブログ、OCNページオン(これはホスティングですが)などいくつか試した後にGoogle謹製(2003年に買収)ということで、当時は今以上に無名なBloggerを選択しました。
利用開始当時は少しずつ進化を見せていたBloggerですが、最近はGoogle様の興味から大きく外れているらしく、全く進化が見られないどころか、GoogleのサービスなのにSEO的な優位性もない、犬猿の仲であるFacebookからの誘導に不利、いつクローズするかわからない、などと良い話は聞きません。
ということで、テスト的な意味合いで、かねてから検討していた多数派wのワードプレス(WordPress)への一部移行を敢行してみました。
ご多分に漏れずいわゆる特化型ブログを数十サイト量産してきました。
テーマとしては、サッカー選手応援、郵政民営化、韓流アイドル、結構相談、高速道路2,000円、橋本病、転職、横浜開港博、花粉症、携帯電話機種、スマホ機種、保険見直し、住宅ローン金利、学習教材、などなどその当時の流行りネタを探りながら、SEO、HTML、CSS、アドワーズ、アドセンス、アフィリエイトASPなどの学習を兼ねていろいろ試してまいりました。
しかしながら、ほとんどが途中で飽きるもしくは面倒くさくなって潰すというスクラップ&スクラップw(外山恒一の政見放送なつかし-)を繰り返して今に至ります。
またBloggerは、独自ドメインを取得することで、デフォルトのドメインである、***.blogspot.jp以外のドメインが使えるカスタムドメイン運用ができるため、SEO効果(効果あると思う)と自分自身のモチベーションUP(こっちはあまり効果なし)を目的に、お名前.comでいくつか独自ドメインも取得しました。
今回移行はあくまでテストなので金を掛けてまでやるほどの気力はなく、無料レンタルサーバーのエックスサーバーのエックスドメインを選択。無料でもWordPress機能は問題ありません。
当然、自力ではムリなのでWEBの情報を参考にしながら作業を進めるのですが、Blogger自体の利用者が少ないので、引っ越し事例について書いてる先輩も少なく、且つ自分と同じ環境・目的の投稿は無いので、複数の投稿の合わせ技で文脈を理解していかないといけません。
んで、やりたいことと環境を整理すると以下のとおりです。
Bloggerからの引っ越しに限らずありそうなケースのような気もしますが、意外にもわかり易く解説しているサイトが見つからなかったので自身の備忘録を兼ねての説明であります。
ブログそのものは2006年くらいからやってますが、Livedoorブログ、gooブログ、楽天ブログ、OCNページオン(これはホスティングですが)などいくつか試した後にGoogle謹製(2003年に買収)ということで、当時は今以上に無名なBloggerを選択しました。
利用開始当時は少しずつ進化を見せていたBloggerですが、最近はGoogle様の興味から大きく外れているらしく、全く進化が見られないどころか、GoogleのサービスなのにSEO的な優位性もない、犬猿の仲であるFacebookからの誘導に不利、いつクローズするかわからない、などと良い話は聞きません。
ということで、テスト的な意味合いで、かねてから検討していた多数派wのワードプレス(WordPress)への一部移行を敢行してみました。
無料レンタルのエックスサーバー
Blogger自体は2007年ころから利用開始。ご多分に漏れずいわゆる特化型ブログを数十サイト量産してきました。
テーマとしては、サッカー選手応援、郵政民営化、韓流アイドル、結構相談、高速道路2,000円、橋本病、転職、横浜開港博、花粉症、携帯電話機種、スマホ機種、保険見直し、住宅ローン金利、学習教材、などなどその当時の流行りネタを探りながら、SEO、HTML、CSS、アドワーズ、アドセンス、アフィリエイトASPなどの学習を兼ねていろいろ試してまいりました。
しかしながら、ほとんどが途中で飽きるもしくは面倒くさくなって潰すというスクラップ&スクラップw(外山恒一の政見放送なつかし-)を繰り返して今に至ります。
またBloggerは、独自ドメインを取得することで、デフォルトのドメインである、***.blogspot.jp以外のドメインが使えるカスタムドメイン運用ができるため、SEO効果(効果あると思う)と自分自身のモチベーションUP(こっちはあまり効果なし)を目的に、お名前.comでいくつか独自ドメインも取得しました。
今回移行はあくまでテストなので金を掛けてまでやるほどの気力はなく、無料レンタルサーバーのエックスサーバーのエックスドメインを選択。無料でもWordPress機能は問題ありません。
当然、自力ではムリなのでWEBの情報を参考にしながら作業を進めるのですが、Blogger自体の利用者が少ないので、引っ越し事例について書いてる先輩も少なく、且つ自分と同じ環境・目的の投稿は無いので、複数の投稿の合わせ技で文脈を理解していかないといけません。
んで、やりたいことと環境を整理すると以下のとおりです。
- 今使っているBloggerのブログは、お名前.comで取得した独自ドメインのサブドメインで運用中(カスタムドメインで運用)
- 引越し先はエックスサーバーの無料レンタルサーバー
- 引っ越し先でも、Bloggerで使っているURLを替えずにそのまま使いたい
- ここがポイント→上記のサブドメイン以外の独自ドメインは引き続きBloggerで使い続ける、もしくはエックスサーバー以外のレンタルサーバーに引っ越す可能性もなくはないので、引っ越し(エックスサーバーへのドメイン追加)は当該サブドメインだけにしたい
Bloggerからの引っ越しに限らずありそうなケースのような気もしますが、意外にもわかり易く解説しているサイトが見つからなかったので自身の備忘録を兼ねての説明であります。
サブドメインだけ、エックスサーバーに移行(追加)することは可能
自分がやってみてココで迷ったね、というところは↓のとおり。- そもそもサブドメインだけ移行することが可能なのかがわからない
- ワードプレスのインストールが先かドメイン追加が先か、という手順がわからない
- ドメイン追加時に指定するドメイン名と認証方法がどれかがわからない
- お名前.comでのネームサーバーの変更方法がわからない
- サブドメインをエックスサーバーに登録するタイミングがわからない
んで、端的に自問自答すると以下のとおりであります。あくまで自問自答でコレがホントに正しいかは責任モテませんのであしからず。
Q1) そもそもサブドメインだけ移行することが可能なのかがわからない
A1) 可能です。お名前.com側の設定をイジることで、同じ独自ドメインでもサブドメインごとに違うサーバーに振り分けることができます。(と、わかった風に書いてますが、理屈は今回初めて知りました。知らなくても設定方法だけわかれば問題ありません。どうせ忘れるしw)Q2)ワードプレスのインストールが先かドメイン追加が先か、という手順がわからない
A2)ドメイン追加が先です。先に格納する器を作ってからワードプレスをインストールします。間違って先にインストールしちゃっても後で削除できるので問題ありません。Q3)ドメイン追加時に指定するドメイン名と認証方法がどれかがわからない
A3)これはQ5の答えとセットになりますが、ドメインの追加時(エックスサーバーでは「他社管理のドメインを追加」)は、サブドメインで登録ができないので独自ドメインで登録することになります。またその場合の認証方法はAレコード認証を選択します。
Aレコード認証
ホスト名 | [追加ドメイン名] |
---|---|
レコードタイプ | A |
コンテンツ | 157.112.147.3 |
手順 |
|
Q4)お名前.comでのネームサーバーの変更方法がわからない
A4)お名前.comの設定は以下のとおり。お名前自体のネームサーバーの変更は不要です。(と意味がわからず書いていますw)DNS関連機能設定>DNSレコード設定を利用する>サブドメインを指定して、タイプをA、VALUEに上記エックスサーバーのコンテンツを入力。その際にBloggerのカスタムドメイン設定時に作ったCNAMEが邪魔!というエラーが出るのでこれを先に削除しておきます。
Q5)サブドメインをエックスサーバーに登録するタイミングがわからない
A5)ドメイン追加後のワードプレス新規インストール時に独自ドメイン名がプルダウンで選択できるようになるので、そこで初めてサブドメインを指定します。ワードプレスへの引っ越しそのものは概ね問題なくできてると思われ、テンプレートとか多少いじっていく必要あるかと思いますが、こんだけ普及しているところを見るとBloggerのHTMLをいじるよりはよっぽど簡単なんだろーなーと思われます。
BloggerにもなぜかWordPressテンプレートというのがWebに転がっていて、このブログ(FYI)はWordPressテンプレートのコレとレスポンシブテンプレートのコレのハイブリッド版を作るべく、HTMLを場当たり的にいじりながら編集したもので、今となってはどこをどう直したのかは全く覚えてませんw。
テンプレート自体はBloggerも少なくないと思いますが、拾ったテンプレートはカスタマイズに制限があったりしてカッコよく整えていくのは結構大変です。
思うにBloggerは日本語に最適化されたテンプレートが少ないんじゃないかと思います。
エックスサーバーはよっぽどアクセスが多ければ有料版も考えなくもないですが、リクープは難しいでしょうw。
使ってみた所感としてはDTIなどと比べると説明も比較的丁寧で好感が持てます。
これからドメインも一緒に取ろうという方には無料レンタルサーバー部分がパワーアップするとのことで検討の余地アリだと思います。↓
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