フレッツ光を使い続ける理由
固定費は代替手段があればリプレイスして家計を節約していくケチケチおじさんなのですが、光回線はいまだに光コラボ(ドコモ光とかソネット光とか)には行かずにフレッツ光を継続契約中です。
光コラボの方が確実に安くはなりますが、ひかり電話の番号問題(光コラボを利用したサービスに一度移行すると、再度移行する際には固定電話の電話番号が変わってしまうことがある)や、理論上変らないはずの速度について激減したなどのビミョーな声があることが、フレッツにとどまっている理由。
まだ始まったばかりの仕組みで転用(光コラボに移行すること)手続きが相当混乱していたのが聞こえていたため様子を見ていたこともありますが、フレッツ自体積極的な選択ではないので、ある程度大丈夫な感じが見えたところで、現行プロバイダの光コラボに移行するものと思われます。多分。
いわゆるマイレージポイントが貯まる仕組みですが、会員にとって回線以外に魅力的なサービスが見当たらない中では、ポイントを貯めるモチベーションもロイヤリティも生まれませんね。
貯まったポイントは、カタログギフトなど提携商品に交換可能で、以前は貯まったそばから楽天スーパーポイントに替えてたのですが、顧客のロイヤリティ獲得合戦で競合する敵に塩を送るような施策になってることに気付いたのかポイント交換ができなくなってしまいました。
それなりの固定費を払っているので、毎月結構な勢いでポイントが付き、気づくとすぐに5000円分くらい貯まってたりするのですが、残念なことに交換したくなるようなモノがない。
ということで、自費では絶対に買わないけどGoogle様謹製でちょっと興味があったクロームキャスト(Chromecast)に交換してみました。
クロームキャスト単体ではなく、クロームキャストで有料コンテンツを利用する際に使用できるグーグルプレイのポイントを1000円分追加できるデジタルコードがついています。
グーグルのクロームキャスト公式ページでは本体価格4980円なので、グーグルプレイのプロモーション的意味合いが含まれているとはいえ500円ほどオトクな設定。
デジタルコードは交換後すぐに貰えます。
クロームキャスト本体はポイント交換から商品の到着まで1.5ヶ月~2ヶ月となってましたが、実際は半月ほどで到着しました。
説明書は入っておらず、簡単なスタートガイドが記載されているだけです。
付属品は給電用の電源ケーブルのみです。本体との接続はマイクロUSBです。
テレビ側の接続はHDMIとなりますが、プラグと本体はなぜか磁石でくっつくようにできてます。↓
以下公式ページから2代目クロームキャストの仕様です。
まずはテレビのHDMI端子にクロームキャスト本体を接続。もちろん電源コードも接続します。
テレビのチャンネルを接続した入力端子に切り換えると、スマホでセットアップを促す画面が現れます。
スマホで画面のURLに接続して、Google Cast アプリをダウンロード。
クロームキャスト本体をスマホと同じWi-Fiに接続すると、アップデートが始まります。
画面左下のクロームキャストの名称(Chromecast1035)は好きな名前に変更可能です。
立ち上がりでもたつき、時間がかかっている旨のアラートが出ますが、じわじわ進んでいるご様子なのでしばらく放置します。
が、83%まで進んでからはうんともすんとも動かなくなりました。
対処法について検索しますが、似たような事象は結構あるものの決め手になりそうな対策は見つかりません。
もっとも対策といっても電源抜くかテレビから抜くか以外やれることはないのですが。。。
んで、かれこれ1時間以上固まっているので、まず電源プラグを抜いたのち再度電源を入れます。しかしこれは全く変化がなかったので、テレビのHDMI端子からクロームキャスト本体を引っこ抜き再び差し込みました。すると、、、
一度上記画面が出て自動的に再起動。
以降はこのまま勝手に進んで、結局アップデートがどうなったのかわかりませんが、セットアップはとりあえず完了しました。↓
自分はこれで一応セットアップできましたが、このやり方が正しいのはわからないので、同様の症状についての対処法は自己責任にてお願いしますw。
この機能自体は、撮りためた子供の動画を保存しているNASのデータを再生するためのネットワークメディアプレーヤーとTwonky Beamというアプリで既に実現できてました。
最近のスマートテレビやネットワーク対応のBDプレーヤーでも同じことができると思います。
なもんで、今々あえてクロームキャストを買う必要もないのかなーと思ってました。
実際にクロームキャストで動画を見た感想としては、これまで使っていたネットワークメディアプレーヤー+Twonky Beamの組み合わせと比較して安定している、というのが第一印象です。
アイオーデータのネットワークメディアプレーヤーAVeL Link Player AV-LS700は安くていろいろ使いみちがある面白い端末だと思いますが、ハードとしては実に不安定。
ファームウェアのアップデートも最近は全く降ってくる様子もなく、これ以上の進化は望めません。
アプリもTwonky経由のYouTubeではなく、YouTubeやブラウザの動画再生から直接キャストできるので早くて簡単で安定していて便利だと思います。
動画以外では、スマホ画面そのもののキャストは従来持っていた機器ではできませんでした。
これ↓はカメラでキャスト中のテレビ画面を撮影してみた無限ループの図。
スマホ自体はパーソナルなものなので画面を共有する機会ってあまりないような気もしますが。
またGoogleがしきりにオススメしてるのが、オンデマンドの有料動画視聴サービス。
フレッツメンバーズクラブで貰った1000円分のデジタルコードに加えて、Googleアンケートで貯ったグーグルプレイのポイントがあるので試しにビデオを購入してみました。
↑の画面は、今ごろ何故?のトム・クルーズ「マイノリティ・リポート」ですw。
購入も手軽で画質的にも全く問題ありません。
さて、このクロームキャストですが、非常にシンプルな端末で電源オンオフのスイッチすらありません。
消費電力は微々たるものなので電気代は気にするレベルではないと思いますが、使用後の本体は結構な温度になっており、安全面でちょっと気になります。
クロームキャストの電源コードはスマホと同じマイクロUSBなので、テレビの電源と同期するUSBの口があればそこから電源を取れば良いという意見も見つかり、自宅のテレビLEDアクオスの裏側を捜索してみると、LANケーブルの口の下にフタで隠されたUSBを発見しました。
ACプラグを外してUSBを差し込んでみましたが↓画面はうんともすんともなりません。
通電すらしていないようで、一体何のために存在するUSBなのか不明。
一説には外付けHDDによる録画に対応している他機種と背面パネルを共有しているんではないかとの見方もあるようです。
結局USBは諦め基本電源入れっぱなしでガマンすることにしました。
ノートPCやタブレットでのキャストも確認できたので、引き続き新しい使い方を探っていきたいと思います。
(追記)
楽天スーパーセールでクロームキャスト半額セール実施中。
これは間違いなく買いです。大至急↓。
(さらに追記)
米国での発売時期は11月、価格は69ドル。日本でも近日発売の予定で価格は9,720円(税込)なのだそうです。
有線LANに対応し、今のクロームキャストも自分的には十分高速ですが、さらに処理能力1.8倍に高速化しているのだそうです。
購入はまだ買えませんがコチラから。
報道を見るとクロームキャストは商品カテゴリー的にはメディアプレーヤーなんですね。
でも自分ちのNASの動画はクロームキャストでは再生できませんでした。。。
写真は問題なく見れましたが。
AVeL Link Player やプレステと比べてパワーが足りないのか?
もしかしてウルトラだったら見れるのかも?
→その他のデジタルグッズ関連の記事はコチラから
光コラボの方が確実に安くはなりますが、ひかり電話の番号問題(光コラボを利用したサービスに一度移行すると、再度移行する際には固定電話の電話番号が変わってしまうことがある)や、理論上変らないはずの速度について激減したなどのビミョーな声があることが、フレッツにとどまっている理由。
まだ始まったばかりの仕組みで転用(光コラボに移行すること)手続きが相当混乱していたのが聞こえていたため様子を見ていたこともありますが、フレッツ自体積極的な選択ではないので、ある程度大丈夫な感じが見えたところで、現行プロバイダの光コラボに移行するものと思われます。多分。
フレッツ光メンバーズクラブでクロームキャストをゲット
ちなみにフレッツ会員にはフレッツ光メンバーズクラブ(NTT東日本地区の話です)という、リテンション(離脱防止策)目的の会員組織が存在します。いわゆるマイレージポイントが貯まる仕組みですが、会員にとって回線以外に魅力的なサービスが見当たらない中では、ポイントを貯めるモチベーションもロイヤリティも生まれませんね。
貯まったポイントは、カタログギフトなど提携商品に交換可能で、以前は貯まったそばから楽天スーパーポイントに替えてたのですが、顧客のロイヤリティ獲得合戦で競合する敵に塩を送るような施策になってることに気付いたのかポイント交換ができなくなってしまいました。
それなりの固定費を払っているので、毎月結構な勢いでポイントが付き、気づくとすぐに5000円分くらい貯まってたりするのですが、残念なことに交換したくなるようなモノがない。
ということで、自費では絶対に買わないけどGoogle様謹製でちょっと興味があったクロームキャスト(Chromecast)に交換してみました。
クロームキャスト(Chromecast)+グーグルプレイ(Google Play)1000円分と交換
交換に必要なポイントは5400ポイント。クロームキャスト単体ではなく、クロームキャストで有料コンテンツを利用する際に使用できるグーグルプレイのポイントを1000円分追加できるデジタルコードがついています。
グーグルのクロームキャスト公式ページでは本体価格4980円なので、グーグルプレイのプロモーション的意味合いが含まれているとはいえ500円ほどオトクな設定。
デジタルコードは交換後すぐに貰えます。
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説明書は入っておらず、簡単なスタートガイドが記載されているだけです。
付属品は給電用の電源ケーブルのみです。本体との接続はマイクロUSBです。
テレビ側の接続はHDMIとなりますが、プラグと本体はなぜか磁石でくっつくようにできてます。↓
以下公式ページから2代目クロームキャストの仕様です。
■Chromecast の仕様:
出力: HDMI、CEC(Consumer Electronics Control)対応
出力動画の最大解像度: 1080p
サイズ:
デバイス: 51.9 x 51.9 x 13.49 mm(ケーブルや付属品を除く)
パッケージ: 124.4 mm x 42.85 mm x 124 mm
電源ケーブル: 1.75 m
ポートおよびコネクタ:
HDMI
マイクロ USB
カラー: ブラック、コーラル、レモネード
重量: 39.1 g(0.086 ポンド)
無線規格: 802.11 b/g/n/ac Wi-Fi(2.4GHz / 5GHz)
無線セキュリティ: WEP、WPA/WPA2
電源: 5V、1A の電源
■サポートされているオペレーティング システム:
Android 4.1 以降
iOS 7.0 以降
Windows 7 以降
Mac OS 10.7 以降
Chrome OS(Chrome 28 以降が実行されている Chromebook)
セットアップでアップデートが一向に進まない、終わらないケースが頻出?
シンプルなガジェットだけにセットアップ自体は簡単。まずはテレビのHDMI端子にクロームキャスト本体を接続。もちろん電源コードも接続します。
テレビのチャンネルを接続した入力端子に切り換えると、スマホでセットアップを促す画面が現れます。
スマホで画面のURLに接続して、Google Cast アプリをダウンロード。
クロームキャスト本体をスマホと同じWi-Fiに接続すると、アップデートが始まります。
画面左下のクロームキャストの名称(Chromecast1035)は好きな名前に変更可能です。
立ち上がりでもたつき、時間がかかっている旨のアラートが出ますが、じわじわ進んでいるご様子なのでしばらく放置します。
が、83%まで進んでからはうんともすんとも動かなくなりました。
対処法について検索しますが、似たような事象は結構あるものの決め手になりそうな対策は見つかりません。
もっとも対策といっても電源抜くかテレビから抜くか以外やれることはないのですが。。。
んで、かれこれ1時間以上固まっているので、まず電源プラグを抜いたのち再度電源を入れます。しかしこれは全く変化がなかったので、テレビのHDMI端子からクロームキャスト本体を引っこ抜き再び差し込みました。すると、、、
一度上記画面が出て自動的に再起動。
以降はこのまま勝手に進んで、結局アップデートがどうなったのかわかりませんが、セットアップはとりあえず完了しました。↓
自分はこれで一応セットアップできましたが、このやり方が正しいのはわからないので、同様の症状についての対処法は自己責任にてお願いしますw。
使ってみた感想。クロームキャストの電源を自動的に切るには?
クロームキャストでできることは、いろんなところで紹介されているので詳しい説明は割愛しますが、平たく言えば「スマホの動画をテレビ画面で見られる」です。この機能自体は、撮りためた子供の動画を保存しているNASのデータを再生するためのネットワークメディアプレーヤーとTwonky Beamというアプリで既に実現できてました。
最近のスマートテレビやネットワーク対応のBDプレーヤーでも同じことができると思います。
なもんで、今々あえてクロームキャストを買う必要もないのかなーと思ってました。
実際にクロームキャストで動画を見た感想としては、これまで使っていたネットワークメディアプレーヤー+Twonky Beamの組み合わせと比較して安定している、というのが第一印象です。
アイオーデータのネットワークメディアプレーヤーAVeL Link Player AV-LS700は安くていろいろ使いみちがある面白い端末だと思いますが、ハードとしては実に不安定。
ファームウェアのアップデートも最近は全く降ってくる様子もなく、これ以上の進化は望めません。
アプリもTwonky経由のYouTubeではなく、YouTubeやブラウザの動画再生から直接キャストできるので早くて簡単で安定していて便利だと思います。
動画以外では、スマホ画面そのもののキャストは従来持っていた機器ではできませんでした。
これ↓はカメラでキャスト中のテレビ画面を撮影してみた無限ループの図。
スマホ自体はパーソナルなものなので画面を共有する機会ってあまりないような気もしますが。
またGoogleがしきりにオススメしてるのが、オンデマンドの有料動画視聴サービス。
フレッツメンバーズクラブで貰った1000円分のデジタルコードに加えて、Googleアンケートで貯ったグーグルプレイのポイントがあるので試しにビデオを購入してみました。
↑の画面は、今ごろ何故?のトム・クルーズ「マイノリティ・リポート」ですw。
購入も手軽で画質的にも全く問題ありません。
さて、このクロームキャストですが、非常にシンプルな端末で電源オンオフのスイッチすらありません。
消費電力は微々たるものなので電気代は気にするレベルではないと思いますが、使用後の本体は結構な温度になっており、安全面でちょっと気になります。
クロームキャストの電源コードはスマホと同じマイクロUSBなので、テレビの電源と同期するUSBの口があればそこから電源を取れば良いという意見も見つかり、自宅のテレビLEDアクオスの裏側を捜索してみると、LANケーブルの口の下にフタで隠されたUSBを発見しました。
ACプラグを外してUSBを差し込んでみましたが↓画面はうんともすんともなりません。
通電すらしていないようで、一体何のために存在するUSBなのか不明。
一説には外付けHDDによる録画に対応している他機種と背面パネルを共有しているんではないかとの見方もあるようです。
結局USBは諦め基本電源入れっぱなしでガマンすることにしました。
ノートPCやタブレットでのキャストも確認できたので、引き続き新しい使い方を探っていきたいと思います。
(追記)
楽天スーパーセールでクロームキャスト半額セール実施中。
これは間違いなく買いです。大至急↓。
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4K/HDR対応の「Chromecast Ultra」発表。日本での発売日は?価格は?
4Kじゃない、未だにプラズマTVの我が家には関係ない話ですが、4Kに対応したクロームキャストウルトラが発表されました。米国での発売時期は11月、価格は69ドル。日本でも近日発売の予定で価格は9,720円(税込)なのだそうです。
有線LANに対応し、今のクロームキャストも自分的には十分高速ですが、さらに処理能力1.8倍に高速化しているのだそうです。
購入はまだ買えませんがコチラから。
報道を見るとクロームキャストは商品カテゴリー的にはメディアプレーヤーなんですね。
でも自分ちのNASの動画はクロームキャストでは再生できませんでした。。。
写真は問題なく見れましたが。
AVeL Link Player やプレステと比べてパワーが足りないのか?
もしかしてウルトラだったら見れるのかも?
→その他のデジタルグッズ関連の記事はコチラから
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